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ティーブレイク (本やさんにまつわるお話です) 2000/10/11
本の掲載は、著作権など問題がありますので、掲載できませんでした。下の写真は、70年代のアメリカの雑誌です。本文とは関係ありません。




好きな本屋さんってありますか?
私は、基本的に古本や古い雑誌が好きなので、情報誌以外はあまり買いません。ただ、ある店のある場所に行くと、必ずなにか買ってきてしまいます。大船駅前、交番の裏にある島森書店、入り口を入って正面の階段下がその場所です。美術関係の本、写真集、デザインの本が狭い棚に1冊づつ入っています。あまり売れ行きが良くないのか、大抵の本は埃を被ったり少し折れたりしています。
先日、行ってはいけないと思いつつ、何となく行ってしまったその棚に、見覚えのある字を見つけました。
  “中原淳一のひまわり工房”
中原淳一が好きで、彼が編集している古い雑誌などを古書市などで見付けると、値段も見ずに買っていますが、新しい本は初めてです。中を見ると、中原淳一の娘さんの、中原すみれさんが、父の書いた文章やイラストを編集して新たに出版している本でした。1940年代から1950年代に出版された雑誌の抜粋であるにもかかわらず、それは新しく、そして新鮮でした。私はこの本をどうしても手放せなくなり、とうとうまた買わされてしまいました。この本は、次の日から私の通勤時の暇つぶし本として、活躍してくれています。この本、カバンにしまっておくのは勿体無いので、今度この本を見せびらかすバッグを作ろうと思っています。