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ティーブレイク (クリスマスのおはなしです。) 2003/12/10


神様にまつわるお話です。
(ちょっと暗い話なので背景を黒にしてみました)

クリスマスが近くなると思い出すことがあります。

小学校の低学年の時、友達のKと喧嘩した。
K:明日はサンタクロース様がプレゼントを持ってきてくれるんだー。
私:へ?サンタなんているわけないじゃん!!
K:いるよ!!だって毎年ウチにはくるもん。
私:うちには来たことないよ。
K:それは○○が悪いことばっかりしてるからサンタさんが来てくれないんだよ。
  いい子にしかサンタさんは来ないんだから!!!

信じているKが哀れでなんだか悲しい気持ちになったのを覚えています。
サンタの存在を信じさせているお母さんお父さんからすれば、心無い子供が純真な子供の心を傷つけた
と思ったでしょうね。
でもサンタって何?イエスキリストって何?
いい子にしていればおもちゃをくれるサンタ?
信仰心が厚く良い行いをしていれば天国にいけると説くイエスキリスト?
なんだか違う。

黒人霊歌やゴスペルソングの中には、「?」な歌がたくさんある。

神様聞いてください、私にひとかけのパンをください。
神様聞いてください、私の悩みを聞いてください。
神様あなたはどこにいらっしゃるのですか?

天国の人たちは今日なにをしているのだろう?
罪と悲しみが取り省かれると平和が川のように満ちるという。
でも、いまあの人たちは何をしているのだろう。

キリストが十字架にかけられた時、あなたはそこにいたのですか?
キリストが十字架に釘を打ち付けられたときあなたはそこにいたのですか?
キリストが墓穴に入れられた時あなたはそこにいたのですか?
時々私は震えてしかたがない。

小さいころから信仰心というものが存在しない私にとっては、やはり「?」な存在のクリスマスなのでした。